確実に英気を養ってはいるが、歯の神経が死んでいた話

上半期の自分の行動を一覧にしてみると、「今年1年いろいろあったねー」レベルの内容なので、そりゃ疲れるわ。ということを改めて感じていた。約一か月、とにかく精神安静優先で過ごした甲斐あって、確実に英気は養われてきております。

ほら、10月から東宝には神々が降臨するし(宙組)、青年会館にははいからさんが通っちゃうし(花組)。そうこうしていたら次はベルリンの地が広がり(星組)、気づいたら天使の歌声が六本木に響いて(咲妃みゆクリスマスディナーショー開催めでたい!)今年も終わるわけですから、英気を養わないわけにはいかないのです。


先日、定期歯科健診へ行きました。
胃や腸などが強めな反面、口がめっぽう弱く3か月毎の受診です。ここ1か月内でスキンケアや化粧をするときに口寄りの頬が押されると痛みがあるなという自覚はあったのです。
でも歯は痛くないし、歯茎も腫れているわけではないし、なんだろうこれはと怪しんでいたら、結論1本の歯の神経が死んでいました。


神経って、勝手に、死ぬの…?


神経とのお別れって、発見された虫歯が思いのほかひどくて、これは神経取らないと治療できないといわれて、麻酔をかけれらてるのに痛いし施術は苦しいしで、号泣しながらお別れするものじゃなかった?(本人経験談

先生の話をきいたところ、矯正治療を完全に終えて数年後にこのような症状が現れることがあるそうです。しかも最近妙に増えていると。私の前日にも同じ症状の方を診たばかり。神経が死んだことにより根本が炎症をおこしていることで、外から圧がかかると痛みがでているそうな。

膿んだり腫れたりと症状がひどくなる前にわかって良かったのだ、と思おう。もう死んでるから反対の神経取ったときより治療は大変じゃないよ!というフォローの励ましを先生から受けつつ、定期健診は終わったのでした。
供養(治療)は10月予定です。